日本一の渓谷美、清流と水晶の秘境の「昇仙峡」

日本一の渓谷美 清流と水晶の秘境
という国内有数の景勝地の「昇仙峡」を散歩

昇仙峡は甲府盆地の北部にあります。

昇仙峡

昇仙峡

初めての昇仙峡だったので昇仙峡入口と書かれた市営の無料駐車場に止めて目指しました。
※渓谷を楽しむ目的でない場合、もっと上まで車で行けるようです。

天気は良く紅葉は終わりを迎える頃。

平日なので人がいない。

目指すは仙娥滝と…

ここを通らないといけませんが土産屋の主人がキャッチしに来ます。

緩やかな坂道が続きます。

水晶?大きいです。

こちらのお店は土日だけかな?

渓谷がきれいです。

岩肌が凄いですけど昔はこういうところから採掘していたのでしょうか

覚円峰
昇仙峡のシンボルであり水面からほぼ垂直に屹立する高さ約180mの巨岩。

自然監視所に人はいません…が!

猫が監視してくれています。

まだまだ緩やかな坂が続きます。

人がいないので渓谷を流れる水の音が心地よいです。

この岩はどこから来たのだろうという大きさです。

たぶんここからだとは思いますが…

これが石門。

そして、まだまだ緩やかな坂が続きます。

この辺も素敵な風景ですがドローン撮影している方々がいらっしゃいました。
ここで飛ばすことが良いか悪いかは別として、自然な水の音をかき消すモーター音はただの雑音なんですけどね…

どう見ても岩削って道作ってますよね?

到着。これが仙娥滝です。

なんで小銭を置くのだろう

滝を右手に階段上ってていくと数件のお店があります。

階段を上り切った辺りに小さな鳥居…願いを「叶える」?。
蛙の文字に「『叶』える」という文字が含まれているからとか…

「昇仙峡おもかる石」は、ひすいを一度持ち上げてから願い事した後、再度持ち上げてひすいが軽かったら願いが叶うみたい。『お金持ちになりますように』と願いをかけましたが…普通に重い

そして、目的のその2 食べる水晶玉。
メインの目的はこっちです。

金精軒製菓さんの水信玄餅が有名ですが、なかなか食べに行ける機会がなく時期も過ぎていたので、こちらで同様の甘味が食べられると聞いて来てみました。

誰もいない中のんびり味わえるこの水晶美。

ほんのり寒天(?)ぽい風味くらいで、黒蜜ときな粉でたべる「水」です。でも、おいしいですよ。
金精軒製菓さんの水信玄餅は持ち帰り不可ですが、こちらはお土産もあります。もちろん買いました。

車で上まで来れば仙娥滝も食べる水晶玉もあっという間なんですけどね。

でもこの時期は渓谷の所々で眺められる紅葉がきれいじゃないですか。
昇仙峡を訪れるなら、昇仙峡の歩き方の「ウォーキングコース」をお勧めです。
ちょっとした散歩になります。

昇仙峡の歩き方・モデルコース

昇仙峡の歩き方・モデルコース

時間なくてロープウェイ乗れなかったけどまた行きたいと思います。


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この記事を書いた人
システムエンジニア兼フォトグラファー 神奈川県川崎市 在住   Portfolio Site では素敵な作品を発表できる場所として Instagramでは日常のSnapを YouTubeではアウトドアの風景などを残していきたいと考えています。   Portfolio:https:///www.atelierst.com Twitter:https://twitter.com/AtelierSt_2017 Instagram : https://www.instagram.com/atelierst.2017/ YouTube : https://www.youtube.com/channel/UCoTEJmDCNPHEiPsXmdWo3pw
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