SnowPeak 『雪峰祭 2019 秋』の限定品
レインボーストーブ 2019 LIMITED EDITION を購入したので開封レビューです。
スタンダードなレインボーストーブを見たことないので比較はできませんが
機能・性能はとくに変わりはないようです。
白い箱に4面同じ印刷が施されています。
パッケージには凝らない会社なのでシンプルです。
寸法が(置台を含む) 高さ×幅×奥行き(mm):485.7X388X388 なので
梱包している箱はそれより一回り大きい感じです。
カラーはスタンダードなレインボーストーブ同じ『黒』です。
これは良かった。
赤とか黄とか奇抜な色が来たら購入迷っていたと思うけど黒でよかった。
スノーピーク所縁の地、谷川岳周辺の等高線柄をガラスに施しているようです。
等高線とは
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AD%89%E9%AB%98%E7%B7%9A
スノーピークと谷川岳の所縁については、SnowPeakの「メッセージ・理念)」に記載されています。
いろいろ賛否ありますが私的には等高線の柄は「あり」かなと思う。
ガラスに「2019 LIMITED EDITION」の表示
等高線がきれいです。
本体下にもプレートで「2019 LIMITED EDITION」の表示
大きくロゴが本体中心部に
蓋を開けるとつまみが操作でき、つまみを上げれば芯に直接火を着けたりすることもできます。
点火用の電池を挿入するボックスの蓋ですが、ここだけプラスチックの謎仕様。
フロントの蓋と違い取り外して開ける謎仕様②。
そして、単2電池4本という謎仕様③
給油口には使用事項への同意を伴うシールで封がされています。
スノーピーク製のシェルターもしくは2ルームシェルター内で使用してほしいと書いてある。
栓は軽く緩めて鍵穴が合えば抜けるつくり。
緊急消化ボタンを押すと芯が落ちて燃焼を止める仕組み。
スノーピークのレインボーストーブには水平確認用の機能が追加されています。
アウトドアで使用する場合、平らな場所だけとは限らないのでありがたい機能だと思います。
スルーピークのレインボーストーブが人気な理由はこの傘だと思う。
ただのストーブがこの傘があるだけで「ランタン」のように見える。
専用ケースも購入。
ケースが全体的に開くのでストーブの出し入れは簡単。
ストーブを入れた状態で上が足りないように思いますが
専用ケースだけあってぴったり収まります。
持ち運び用に、短い取っ手と長い取っ手がついているので一人でも二人でも運ぶのは楽です。
まだ買ってきて開けただけなので使用感はわかりませんが
これで冬キャンの準備は整いました。
※冬用の寝袋、湯たんぽ、電気毛布も準備済
使用レビューはまたいつか
目次
スポンサーリンク