英語で『Garbage(ごみ)』という単語から作った造語の『Gabbing(ごみを飲み込む)』という名のギア【ガビングスタンド】を購入したのでレビューします。
ごみ袋は持参するけど、ごみ箱はさすがに邪魔で
なので、いつもごみ袋はシェルターの隅に置いてという感じでした。
このガビングスタンドは、コンパクトに収納できるフレーム型のごみ箱になります。
箱の中身はスタンドフレームが収まった収納袋(上)と、フレームに被せるターポリン素材のガビングバッグ(下)。
畳まれたスタンドフレームは各々ゴムで結ばれており散乱することはなく、ハンキングフレームを上下接続して、ジョイントフレームに接続していくことで、簡単に出来上がります。
ガビングバッグ外側にスタンドフレームを差し込むフレームポケットがあり、フレームをそれぞれ差し込めばガビングスタンドの完成です。
ガビングバッグはある程度浮いています。
脚フレームは滑り止めゴムがついています。
普段使いでキッチンに置いても特段違和感はありません。
ガビングバッグの左下にはロゴがあります。
実際に使用する際は、ガビングバッグの巾着を外側に折り返します。
70リットルのごみ袋などは全体に被せて装着できますし、取っ手付ポリ袋の場合、ベルクロにポリ袋取っ手を取り付けることが出来ます。
30リットルくらいのポリ袋で丁度よい感じで3つセットできます。
生ごみ、ビニールごみ、缶・瓶・ペットボトルで分別できて便利です。
就寝時は巾着を閉めることで蓋になります。
重量や大きさも丁度いいし収納時もコンパクトになる。
問題点は収納袋にガビングバッグが入らないこと。
ここまで仕上げていてなんで?…と思ってしまう。
仕方ないのでスーツケースベルトを加工して束ねることにしてみました。
これでバラバラになる事はないと思います。
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